横暴編集長は、
のボードゲームです。
今回は、忍者記念日、中の章、など様々な派生作品が誕生した横暴編集長の一作目の、
・どんなゲーム
・ルール ゲームの流れ
などを紹介。
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
【どんなゲーム】
横暴編集長は、タイトルの通りプレイヤーの一人が横暴編集長のようになれる大喜利ゲームです。
横暴編集長になれば、自分の考えたタイトルで、本を出版できるだけでなくゲームに勝利することができるでしょう。
その為、多くのプレイヤーは横暴編集長になろうと考えると思います。
【横暴編集長の内容物】
カード200枚(上の句100枚と、下の句100枚)
・上の句には鹿、下の句には馬のマークが書かれているます
【横暴編集長になるために必要なもの】
プレイヤーは、編集者になり面白いタイトルを考えます。
1面白いタイトルは、上下に分断されたカードを組み合わせて作る
2協議ターンで、面白いタイトルに周りの編集者から選ばれる
3面白いタイトルが同数の場合は、じゃんけんで決める。勝者が横暴編集長になる
【ゲームの流れ】編集者の活動内容
編集者達の活動内容は、以下の通り
【ゲームの準備】
1手札を5枚配る
・全てが上のタイトル、または下のタイトルの場合は引き直す。
2山札から参加者+2枚を引き、場に出す。
上の2つでゲームの準備は完成です。
【ゲームの流れ】
1自分の番に、場に出ているタイトルカードを1枚選ぶ。その後、手札の1枚と組み合わせる(自分の手札は伏せておく)。
2全員が1を繰り返す
3全員が1を繰り返すとどうなるか。上のカードと下のカードを合わせたタイトルが出来上がると思うので、オープンする。
4全てのプレイヤーが、自分のタイトル以外で面白いと思ったタイトルを選びます。
5一番多く選ばれたタイトルはタイトル候補に選ばれます
・最多数が引き分けの場合は、全てをタイトル候補にします
6これを2周繰り返します
1~6を繰り返して、タイトル候補を選びましょう。
【正式タイトルの決定】
横暴編集長を遊んだ場合、多くのタイトル候補があがってくると思います。
以下の手順を行うことで、正式タイトルを決めることができます。
一番面白いと思ったタイトルを一斉に指差す。(自分のタイトルを選んでもよい)
自分のタイトルを選んでもよいので、同数対決になり決まらないことがあるでしょう。
そんな場合はじゃんけんで勝った人がタイトルを決めることができます。
タイトルを選ばれた編集者がゲームに勝利します。
【まとめ】
今回は、横暴編集長のルールを紹介しました。
購入の参考になれば幸いです。