まんじゅううまい

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アズールを紹介。

アズールは、

・タイル配置

・2~4人

・プレイ時間 40分

・対象年齢 8歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2018年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した「アズール」の

・どんなゲーム

・ゲームの流れ

などを紹介。

 

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

アズールとは、どんなゲームなのでしょうか?

まずはアズールの勝利条件から、

誰かが横一列にタイルを並べた時点でゲームが終了、その時点で点数が高い人が勝利します。

さて、点数の入手方法ですが。

 

個人ボードに【壁にタイルを張る】ことで点数を獲得できます。

個人ボードには、

・上に得点表

・左に図案ライン

・右に壁

・下に床ライン

の4つがあります。

壁にタイルを張って高得点を目指しましょう。

 

【プレイヤーの行動】タイルの獲得と壁の装飾の2つだけ

アズールをプレイするうえでは、壁にタイルを張ることは欠かすことができません。

プレイヤーは、

1・タイルの獲得

2・壁の装飾

の2つだけですので、非常に覚えやすい。

上から順番に解説します。

 

【タイルの獲得フェイズ】

まずはタイルを獲得してみましょう。

タイルの獲得は、

1丸皿から取るまたは、中央から取る

2入手したタイルは図案ラインに配置

3タイルがなくなるまで続ける

 

【丸皿から取った、中央から取る場合の注意点】

・丸皿から取った場合、取らなかったタイルは全て中央に移動します

・一色の色全てを取らなければならない

 

【図案ラインに配置する際の注意点】

図案ラインは、5段あり上から1~5のタイルしか置けないようになっています

図案ラインには、右詰めで配置していきましょう

 

ただし、

1・同じラインには、同じタイルしか置けない

2・置けないタイルは下の床ラインに配置します

という2つのルールがあるので注意してください。

床ラインに移動したタイルは、減点の対象になります。

タイル1つにつき-1点の減点となるので床ラインにタイルを置かないようにしましょう。

 

【壁の装飾フェイズ】

獲得したタイルは、図案ラインに配置されたと思います。

次は、いよいよ壁を装飾する番です。

壁に装飾するには図案ラインを埋めなければなりません。

上の1段はタイル1つ必要ですので……タイルを1つ獲得したら1の段の壁を装飾することができます。

無事、装飾したら同じタイルは捨ててください。

未完成の図案ラインは、次のラウンドにそのまま残ります。

 

【ゲームの流れ】

ここでは、具体的なゲームの流れを解説します。

 

【ゲームの準備】

1 個人ボードを受けとる

2 中央に丸皿を5つ置く

3 丸皿の上に袋から取り出したタイルを4個乗せる(タイルはランダムに決める)

 

【ゲームの流れ】

1タイルを獲得。丸皿か中央から取る

2タイルを図案ラインに配置

3タイルがなくなるまで1と2を繰り返す

 

【装飾フェイズ】

1図案ラインが横一列に並んだラインだけタイルを1つ配置

2図案ラインを並べたラインのタイルは全て捨てる

3得点表を移動

4未完成の図案ラインを残し次のラウンドへ

5【ゲームの準備】の丸皿にランダムを4個ずつ置く

6誰かが横一列を完成させるまで続けます

 

【得点ボーナス】

ゲーム終了時点のボーナスは以下の通り

  • タイルが横一列に並んだら2点
  • タイルが縦一列に並んだら7点
  • 同じ色のタイルを5枚配置したら10点

 

【まとめ】

今回は、アズールのルールなどを紹介しました。

購入の参考になれば幸いです。

BGAで遊ぶこともできます。

 

タイル配置のボードゲーム

パッチワーク

ラッキーナンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッチワークを紹介。

パッチワークは、

・タイル配置

・2人

・プレイ時間 30分

・対象年齢 8歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2014年に販売されたパッチワークの

・どんなゲーム

・ゲームの流れ

などを紹介します。

 

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

 

 

 

【どんなゲーム】

パッチワークとは、「布の切れ端をはぎあわせて1つの作品を作る」という意味ですがどんなゲームなのでしょう?

まずは勝利条件です。

結論、全員がゴールした後でボタンが一番多い人が勝利します。

「ボタンって何だよ?ゴーショーグンかよ」と疑問に持つ人もいるかも。

ボタンは最初に全てのプレイヤーに5つ渡されます。

ボタンを入手する方法は2つ、

・時間を進めると1マスにつき1つのボタンを入手できます

・時間ボードのボタンアイコンを通過した際にあなたのキルトボードに配置した布パーツ(パッチタイル)によってはボタンを貰える場合もあります

しかし、それだけだとあなたのキルトボードのマスが埋まりません。

キルトボードの空き1マスはマイナス2点になってしまいすので、注意してください。

入手した布パーツ(パッチタイル)は、自分のキルトボードに配置していきましょう。

上の行動を繰り返すと……自分のキルトボードに1枚の大きな布が完成すると思います。Σ(゜Д゜)

パッチワークとは、布の切れ端を集めて1つの作品を作る。まさにタイトル通りのゲームであったことが分かりましたね。

 

【パッチワークの内容物】

・時間ボード1枚

・キルトボード2

・パッチタイル33枚

・特別タイル1枚

・ボタンチップ50枚

・ボーンコマ1個

・時間マーカー2個

スペシャルパッチ5枚

スペシャルパッチにしか、空いた1マスを埋めることができません。

スペシャルパッチの入手方法は、早い者勝ちです。

 

【プレイヤーの行動】覚えるのは2つだけ

パッチワークではあなたは、

・時間を相手の時間マーカーより1マス前に進めてボタンを入手する

・パッチタイルを入手して、あなたのキルトボードに配置する

の2つの行動ができますよ。

上から順番に説明します。

 

【ボタンを入手する】

パッチタイルを入手する為には、ボタンの存在が欠かせません。

ボタンを入手したい場合は、あなたの時間マーカーを進行させましょう。

例えば、時間マーカーを1マス進行させたらボタンを1つ入手できますよ。

時間マーカーを進めた分だけボタンが増えますよ。

 

【タイルを入手、キルトボードに配置】

ゴールした後にキルトボードに空きマスがある場合、1つにつき-2点減点されます。

あなたは損をしたくなければ、出来るだけ自分のキルトボードをパッチタイルで埋めなければなりません。

パッチタイルは、

1パッチを1枚選ぶ

・ボーンコマから3マス先のパッチタイルまで

2値札マーク分のボタンを支払いパッチタイルを入手する

3パッチタイルをキルトボードに配置

・自由な向きに変更可能

・重ねて置くのはNG🆖

・自由に配置できる

4砂時計分の時間マーカーを進める

5ボーンコマを入手した場所に移動

の5つです。

 

【ゲームの流れ】

ここでは具体的なゲームの流れについて解説します。

 

【プレイヤーの準備】

プレイヤーは、

・キルトボードを1枚受け取る

・ボタンを5つ受け取る

・時間マーカーを1つ受け取ります

 

【場の準備】

・時間ボードを真ん中に置く

・時間マーカーを時間ボードのスタートに置く

・パッチタイルを時間ボードの周りに並べる

・ボーンコマをパッチタイルの数字が一番低いタイルの2マス分先に置く

・特別タイルをパッチの外側、スペシャルパッチを時間ボードの指定場所に設置

これで準備は完了です。

 

【ゲーム進行】

パッチワークでは、時間マーカーが一番経過していないプレイヤーが

・ボタンの入手

・パッチタイルの購入

ができますよ。

ターン毎に手番が訪れる訳ではないので、注意してください。

 

1 タイルを入手しボタンを支払い時間マーカーを進行させる

2 自分のキルトボードにパッチタイルを配置

3 または、相手の1マス先に時間を進めてボタンを入手

4 時間マーカーが相手より進んだら相手にターンを渡す

5 上を繰り返し、時間ボードのボタンアイコンを通過したらボタンチップを入手するチャンス!

ボタンアイコンを通過したら……あなたが購入したパッチタイルをチェックしてください。

パッチタイルにボタンアイコンが書かれていた場合、ボタンアイコンの数だけボタンチップが貰えます。

 

【勝利条件】

互いにゴールマスに到着したら、合計点の計算をしましょう。

合計点の計算は、

1 空きマスに1つにつき-2点

2自分のボードに配置したパッチタイルのボタンアイコンを加算

3特別タイルも合算する(7点)

・特別タイルの入手方法は、自分のキルトボードを7×7マスを全て埋めることです。

・特別タイルも早い者勝ちなので注意しましょう

上の3つを合算したボタンの合計点になります。

合計点が多いプレイヤーが勝利します。

 

【まとめ】

今回は、パッチワークのルールを紹介しました。

購入の参考になれば幸いです。

 

タイル配置のボードゲーム

ラッキーナンバー

アズール

 

 

 

宝石の煌めきを紹介。

宝石の煌めきは、

・拡大再生産

・2~4人

・プレイ時間 30分

・対象年齢 10歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2014年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネートされた「宝石の煌めき」の

・どんなゲーム

・ゲームの流れ

・レビュー

などを紹介します。

 

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

宝石の煌めきとは、どんなゲームなのでしょうか?

結論、先に15点獲得したプレイヤーが勝利します。

獲得するポイントは威信といわれています。

あなたは威信を手に入れることで貴族からも信頼される宝石商人になるでしょう。

次にカードをみていきましょう。

 

【得点カード】

得点なのですが、得点はカードの左上に書かれています。

カードはそのまま「得点カード」と言われています。がここではカードとよぶことにします。

カードは、

・左上に得点

・左下に価格

・右上にボーナスとカードの色

の3つが書かれています。

宝石の煌めきをプレイするうえで、カードの入手は欠かすことができません。

カードは、「宝石チップ」を集めて手に入れることができるでしょう。

例えばカードの左下に緑5と書かれていたら……、緑の宝石チップを5個支払うことで、そのカードを入手することができます。

カードを入手すると、右上に書かれている

宝石マークのボーナスを得ることができます。

ボーナスはその色の宝石チップを支払い入手した場合に価格を減らすことができますよ。

 

【宝石チップ】

カードを入手する為には価格分の宝石チップが必要です。

宝石チップを集めてカードを入手しましょう。

宝石チップは「コスト」のようなものでしょうかね。

宝石チップは、「赤、緑、青、白、黒、黄金」の6種類あります。

黄金は、どの色のチップとしても使うことができますよ。

 

【プレイヤーができる3つの行動】

ここまでの説明で、カードの入手、宝石チップの入手ができることは理解しましたか?

さて、ここからはプレイヤーが選択できる行動を解説します。

プレイヤーは自分のターンに、

・宝石チップの入手

・得点カードの購入

・得点カードの予約

の3つの選択の中から1つだけを選んでください。

「自分のターンに宝石チップを入手してさらにカードを購入……」は同時に行えませんので注意しましょう。

上から順番に説明します。

 

1【宝石チップの入手】

宝石チップは、

・異なる宝石チップを3つ

・同じ宝石チップを2つ

のどちらか1つしか選べません。

また、宝石チップは10枚以上持つことはできません。

宝石チップを入手したら、あなたのターンは修了し相手に手番を渡しましょう。

 

2【カードの購入】

カードは、

1・入手に必要な価格分の宝石チップを用意する

2・宝石チップを支払いカードを購入する

3・宝石チップは場に戻されます

購入したカードは自分の前に置き、相手にターンを渡しましょう。

 

3【カードの予約】

予約は、

1・場に出ているカード、またはデッキトッブを1枚受け取り手札に加えます

2・黄金チップを1枚獲得できます

3・予約できる手札は3枚まで

購入したい場合は、予約した価格分の宝石チップを支払い購入しなければなりません。

予約しただけだはカードを購入したことにはならないので、注意しましょう。

 

【貴族タイル】

貴族タイルは、

・宝石チップでは購入できない

・左下の宝石マーク分のボーナスを集める必要がある

・得点は3点

の3つの共通点があります。

集めるカードの目安にするのもよいですね。

 

【ゲームの流れ】

ここでは、具体的なゲームの流れを説明します。

【ゲームの準備】BGAを参考

上から

貴族カードを、シャッフルし

・人数分➕1枚分を場に公開

 

宝石チップを6種類置く

 

得点カードを、

・レベル1~レベル3の順番に置く

・それぞれのレベルを4枚ずつ公開

・1枚入手したら、山札から1枚補充し

ましょう

 

【メインターン

自分のターンに

・宝石チップの獲得

・カードの入手

・カードの予約

の3つ中から1つを選択し相手にターンを渡しましょう。

誰かが、先に15得点入手するまで続けてください。

 

【レビュー】

有名なゲームだけあってしっかり作り込まれていると思う。

初心者の頃は、貴族も関係なく取って

 

【まとめ】

今回は、宝石の煌めきのルール、レビューを紹介しました。

購入の参考になれば幸いです。

 

拡大再生産のボードゲーム紹介

ウイングスパン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PIを紹介。(BGA版)レビュー付き

PIは、

・推理

・2~5人

・プレイ時間 45分

・対象年齢 13歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2012年に発売されたPIのBGA版をプレイしてみて

・どんなゲーム

・レビュー

などを紹介します。

 

英語版しかないのですが、購入に迷っている方は多いと思います。

興味のあるゲームなのですが英語が苦手なので、購入を迷っていたところです。

しかし、BGAでは遊び方からメインボードまで全て日本語に対応。

BGAは「日本語で遊びたいなぁ」という悩みに答えてくれますので、ぜひ登録してみてください。

 

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

「PI」は私立探偵の意味を持ちますが、どんなゲームなのでしょうか? 

結論、

右隣の犯人、犯罪、現場をいち早く当てるゲームです。

あなたが解決しなければならない「犯人、現場、犯罪」は右隣の相手が握っています。

右隣の相手が行う「ディスク、キューブを置く」の反応から事件を推理しましょう。

 

次に勝利条件です。

3ゲーム終了時点で点数が一番高い人が勝利します。

点数は、事件を解決しなければ手に入りません。

事件を解決すれば点数を獲得することができますよ。

 

誰か1人残るまでゲームが続きますので、自分の事件の解決を諦める必要はありません。

ただし、いち早く解決したプレイヤーに7点、その後に解決しても5点、3点と徐々にポイントは減っていくので注意しましょう。

 

【プレイヤーの行動】

メインボードには、14ヵ所の潜伏先が見えると思います。

さらに、それぞれの場所に「人物タイル、犯罪タイル」が置かれているのではないでしょうか。

 

あなたは自分のターンでできる行動は、

1・証拠カードを置く

2・探偵を置く(5個)

3・犯人、現場、犯罪を宣言する

の3つ行動ができるでしょう。

 

1と2に対し相手は、

・ディスクを置く(3個)

・キューブを置く(10個)

・何もしない(隣接する場所にもない)

の3つができます。

上から見ていきましょう。

 

1【証拠カードを置く】

メインボード上部にある9枚の証拠カードから1枚を選択しプレイしましょう。

それに対し相手が以下の行動を取ります。

・ディスクを置く(そのタイルがあなたの解決する事件です)

・キューブを置く(隣接するタイルのどれか1つがあなたの解決する事件です)

・何もない場合は、手札として公開されます。わかりやすいですね。

その後、証拠カードを補充します。

 

2【探偵を置く】

探偵を使用すると、「犯人、現場、犯罪」の3つが潜伏先と隣接する場所にあるか調査できますよ。

証拠カードと比べて、非常に強力な効果だということがわかります。

しかし、探偵は3ラウンド中に5回しか使えません。

使用する場合は、無駄にならないように使いましょう。

 

探偵を使用した場合、相手は

・ディスクを置く

・キューブを置く

・あるいはその両方が行われます

・何も置かれない

の4つの行動を取ります。

ディスクとキューブの役割は、証拠カードと同じです。

 

例えばディスクとキューブの両方が1つずつ置かれた場合、

・その潜伏先には、「犯人、現場、犯罪」のうちのどれかが解決する事件です

・その潜伏先に隣接する「犯人、現場、犯罪」の何処かにあなたの解決する事件があります

探偵を使う場合、証拠カードと違ってどれかがわかりません。

 

3【事件を解決する】

証拠カードや探偵を使って絞り込めば、あなたは、「犯人、現場、犯罪」を宣言できるでしょう。

・全てを正解すると点数を獲得できます

・1つでも間違った場合は、-2点失い、ゲームが再開します

 

【レビュー】

英語版しかないのが悔やまれる。そんな一品。

証拠カードでディスクが置かれると「やったー」となる。\(^_^)/

メモ用紙も必須。

【まとめ】

今回は、PIのどんなゲーム、などを紹介しました。

BGAはこちらから。

 

推理系のボードゲーム紹介

ダギロン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダギロンを紹介。

ダギロンは、

・推理

・2~4人

・プレイ時間 15分

・対象年齢 10歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2017年に発売された「ダギロン」の、

・どんなゲーム

・ルール

を紹介します。

 

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

【どんなゲーム】、内容物、プレイヤーの行動3つを解説

ダギロンとは、どんなゲームなのでしょうか?

結論、質問して先に相手の数字を当てた人が勝利するゲームです。

 

【ダギロンの内容物】

・ついたて4枚

・質問カード21枚

・数字タイル20枚

 

【プレイヤーの選択】

プレイヤーは自分のターンに、質問カードを1枚選ぶことができます。

質問カードを使って相手に質問してみよう。

質問すれば、相手の持つ5つの数字の内容が徐々に分かっていきますよ。

質問には、互いに正直に答えなければなりません。

 

相手の数字を当てるには、メモ用紙も欠かせません。

プレイする前にメモ用紙を準備しておきましょう。

 

【ルール】

ここでは具体的なゲームの流れを説明します。

【準備】

1 数字タイルを5枚取る

・裏向きで隠しておきましょう

2 ついたてで数字を隠し自分だけ見る

3 5枚を並び変える

・小さい数字は左側に並べる

・同じ数字なら、赤が左、青が右に並べる

4 中央に質問カードを並べる

 

【ゲームの流れ】

1 質問カードを選び質問する

2 相手はそれに答える

3 使った質問カードを脇に置いて、山札から一枚引いて置きましょう

 

【勝利条件】

ダギロンの勝利条件は、相手の5つの数字を当てることです。

自分のターンで質問する代わりに、相手の数字、色、位置を答えることができるでしょう。

相手はどこか1ヶ所でも間違っていたら「違う」ことを相手に伝えましょう。

全て当てたプレイヤーがゲームに勝利します。

 

【まとめ】

今回は、ダギロンのルールなどを紹介しました。

購入の参考になれば幸いです。

 

ダギロンはBGAで遊ぶこともできます。

 

推理系のボードゲームも紹介

PI

 

「レッド7」を紹介。レビュー付き

レッド7は、

・ラストスタンディング

・2~4人

・プレイ時間 10分

・対象年齢 9歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2021年に発売された「レッド7日本語」の、

・どんなゲーム

・ルール

・レビュー

などを紹介。

 

購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

レッド7はどんなゲームなのでしょうか?

二人用の説明で解説していきましょう。

結論からいうと、レッド7では自分のパレットを一番強い状態にし続けたプレイヤーが勝利します。 

レッド7をプレイする上で、勝利し続けることは欠かせません。

 

自分の手番が訪れるということは、自分のパレット(盤面)が負けていると言えるでしょう。

カード49枚(7色の1~7までの数字)を使って劣勢から逆転しましょう。

 

【プレイヤーの選択】

自分のターンに、相手のパレットに勝利するように選択しましょう。

カードはパレットと、キャンパスに置くことができます。

1・手札からパレットに1枚カードを出す

2・手札からキャンパスに1枚カードを出してルールを変更する

または、1と2の両方を選択して自分のパレットが相手より強い状態に変更しましょう。

変更したら相手に手番が移ります。

これを互いに手札がなくなるか、強いパレットにできなくなるまで続けます。

 

【キャンパスの変更】

キャンパスの変更は、レッド7を勝利する上で欠かすことができません。

7色のカードをキャンパスに置くことでルールが変更されるので、詳しく見ていきましょう。

・赤 最も強いカードを出していること

・橙(だいだい色) 同数のカードが最も多いこと

・黄 同色のカードが最も多いこと

・緑 偶数のカードが最も多いこと

・青 異色のカードが最も多いこと

・藍 連番のカードが最も多いこと

・紫 3以下のカードが最も多いこと

複数のプレイヤーがルール上で引き分けになる場合があるでしょう。

その場合は、色の強さで勝敗が決まります。

色の強さは

・赤〉橙〉黄〉緑〉青〉藍〉紫の順です

自分のパレットに赤が1枚でも多くあると便利です。

色の強さを覚えるないと、レッド7を勝ち続けることはできません。

 

【ルール】

【準備】

・シャッフルして全てのプレイヤーに7枚配る

・全てのプレイヤーはカード1枚を配り、公開する。このカードはパレットになる

・中央に山札、スタート用のレッドカード、色の強弱カードを置いてスタート

【ゲームの流れ】二人用の場合

劣勢側からスタート。

1・手札からカード1枚をパレットに出す

2・手札からカード1枚をキャンパスに出す

3・1と2の両方

自分のパレットが優勢になったら相手のターンに

【勝利条件】

・手札に劣勢を覆す手段がない場合、脱落

する

・手札が0枚になると脱落

・生き残った者が勝利します

 

【レビュー】

ころころとルールが変わる中でパレットに赤が多くあった方が有利な印象を受けた。

手札は基本ドローできないのでプレイ時間は短め。

ルールの解像度が低い場合は、BGAを使って友人や家族と数回プレイして購入するのをおすすめかな。パレットが引き分けの場合、色の強弱で優勢側を判断するなどの細かい点をカバーしてくれるので、助かりました。

サイズも

 

【まとめ】

今回は、レッド7のルールやレビューを解説しました。

購入の参考になれば、幸いです。

BGAはこちらから。無料で遊べるので便利。

 

 

 

 

 

「ラッキーナンバー」を紹介。レビュー付き

ラッキーナンバーは、

・タイル配置

・1~4人

・プレイ時間 20分

・対象年齢 8歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2020年にリニューアルされた「ラッキーナンバー」が

・どんなゲーム

・ルール

・レビュー

などを紹介。

 

購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

まずはラッキーナンバーの勝利条件です。

あなたは、自分のボードのマス全てに誰よりも早くクローバーを埋めることで勝利できます。

【ラッキーナンバーの内容物】

ラッキーナンバーの内容物は以下の通り

・ゲームボード4個

・クローバータイル80個

 

自分のターンの最初に、

・裏向きのクローバーを取る

・表向きのクローバーを取る

のうちの1つを選択しましょう。

 

勝利するためには、ボードにクローバーを配置するのは欠かすことができません。

クローバーを配置するルールは、

・左から右に向かって数字が大きくなるように

・上から下に向かって数字が大きくなるように

上の2つを守って配置することを意識しましょう。

 

入れ替えもあり

配置済みのクローバーは、入れ替えることができます。

入れ替えを行うと、ボードにクローバーは増えません。

入れ替えたクローバーは表向きで中央に置きましょう。

 

【ゲームの流れ】

ラッキーナンバーの準備からゲームの流れを解説します。

【ゲームの準備】

・一人分のクローバー(一色1~20)を人数分用意して裏向きにしましょう。山のようなクローバーが

・4×4のボードを用意

・山から4枚ランダムに引いてボードに並べる

これで準備は完成です。

【ゲームの流れ】

1山からクローバーを1枚取る

  表向きのクローバーを1枚取る

2ボードには昇順のルールがありそれに従って配置。

  または入れ替える。入れ替えたクローバーは表向きで中央へ

3ボードの全てにクローバーを配置する

   山のクローバーがなくなったらゲーム終了

 

【レビュー】

始めて遊んだ時も約20分で終わる。シンプルなルール。

ボードゲームが苦手な人にもおすすめです。

 

【まとめ】

今回は、ラッキーナンバーのルールを紹介しました。

購入の参考になれば幸いです。

BGAで遊ぶこともできます。

 

タイル配置のボードゲーム

パッチワーク

アズール