まんじゅううまい

amazonアソシエイトに参加しております。

「レッド7」を紹介。レビュー付き

レッド7は、

・ラストスタンディング

・2~4人

・プレイ時間 10分

・対象年齢 9歳以上

ボードゲームです。

 

今回は、2021年に発売された「レッド7日本語」の、

・どんなゲーム

・ルール

・レビュー

などを紹介。

 

購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

【どんなゲーム】

レッド7はどんなゲームなのでしょうか?

二人用の説明で解説していきましょう。

結論からいうと、レッド7では自分のパレットを一番強い状態にし続けたプレイヤーが勝利します。 

レッド7をプレイする上で、勝利し続けることは欠かせません。

 

自分の手番が訪れるということは、自分のパレット(盤面)が負けていると言えるでしょう。

カード49枚(7色の1~7までの数字)を使って劣勢から逆転しましょう。

 

【プレイヤーの選択】

自分のターンに、相手のパレットに勝利するように選択しましょう。

カードはパレットと、キャンパスに置くことができます。

1・手札からパレットに1枚カードを出す

2・手札からキャンパスに1枚カードを出してルールを変更する

または、1と2の両方を選択して自分のパレットが相手より強い状態に変更しましょう。

変更したら相手に手番が移ります。

これを互いに手札がなくなるか、強いパレットにできなくなるまで続けます。

 

【キャンパスの変更】

キャンパスの変更は、レッド7を勝利する上で欠かすことができません。

7色のカードをキャンパスに置くことでルールが変更されるので、詳しく見ていきましょう。

・赤 最も強いカードを出していること

・橙(だいだい色) 同数のカードが最も多いこと

・黄 同色のカードが最も多いこと

・緑 偶数のカードが最も多いこと

・青 異色のカードが最も多いこと

・藍 連番のカードが最も多いこと

・紫 3以下のカードが最も多いこと

複数のプレイヤーがルール上で引き分けになる場合があるでしょう。

その場合は、色の強さで勝敗が決まります。

色の強さは

・赤〉橙〉黄〉緑〉青〉藍〉紫の順です

自分のパレットに赤が1枚でも多くあると便利です。

色の強さを覚えるないと、レッド7を勝ち続けることはできません。

 

【ルール】

【準備】

・シャッフルして全てのプレイヤーに7枚配る

・全てのプレイヤーはカード1枚を配り、公開する。このカードはパレットになる

・中央に山札、スタート用のレッドカード、色の強弱カードを置いてスタート

【ゲームの流れ】二人用の場合

劣勢側からスタート。

1・手札からカード1枚をパレットに出す

2・手札からカード1枚をキャンパスに出す

3・1と2の両方

自分のパレットが優勢になったら相手のターンに

【勝利条件】

・手札に劣勢を覆す手段がない場合、脱落

する

・手札が0枚になると脱落

・生き残った者が勝利します

 

【レビュー】

ころころとルールが変わる中でパレットに赤が多くあった方が有利な印象を受けた。

手札は基本ドローできないのでプレイ時間は短め。

ルールの解像度が低い場合は、BGAを使って友人や家族と数回プレイして購入するのをおすすめかな。パレットが引き分けの場合、色の強弱で優勢側を判断するなどの細かい点をカバーしてくれるので、助かりました。

サイズも

 

【まとめ】

今回は、レッド7のルールやレビューを解説しました。

購入の参考になれば、幸いです。

BGAはこちらから。無料で遊べるので便利。