ラブレターは、
・読み合い
・2~5人
・プレイ時間 5分
・対象年齢 歳以上
のボードゲームです。
今回は、2014年ドイツゲーム大賞で4位を受賞したラブレターの、
・どんなゲーム?
・ルール
・レビュー
などを紹介していきます。
購入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
【どんなゲーム?】
「ラブレター」とは、どんなゲームなのでしょうか?
「ラブレター」は、城の者に「ラブレター」を預けてそれを姫に届けてもらうゲームです。より姫に近い役職に渡したプレイヤーが有利です。
具体的には、高い役職=数字の高いカード=姫に近いカードと考えてもらって良いでしょう。
【勝利条件 先に3ポイント取った人が勝利】
「ラブレター」でのポイントをためる方法は、
・脱落せずに生き残った1人に1ポイント
・山札がなくなった場合、手札の数字が一番高いプレイヤーに1ポ イント
の2つです。
先に3ポイント取ったプレイヤーが勝利します。
ちなみに、 姫カードを持って生き残った場合2ポイント加算されます。
・全プレイヤーは、姫に恋心を抱いている
・自分の「ラブレター」を渡そうとしている
・他のプレイヤーを脱落させて最後の1人になる
こんな感じの世界観です。
【「ラブレター」のゲームの準備】
「ラブレター」のゲームの準備は以下のとおりです。
■「ラブレター」始める為の準備■
*基本の16枚で解説。
1山札をシャッフルする
2山札から1枚引いて、裏向きに置く。このカードは使用しない(捨て札)
3プレイヤーにカードを一枚ずつ配る
4羽ペンで初手に引くプレイヤーを決める
これで準備が整いました。
【ラブレター】姫に恋心を抱いたプレイヤーの活動内容【ゲームの流れ】
「ラブレター」のゲームの流れは以下のようになります。
「ラブレター」のゲームの流れ
1プレイヤーは山札からカードを1枚引く、 その後手札から1枚選んで場に置く
2場に置いたカードの効果があるなら発動する
3場に置いたカードは公開したままに
4次のプレイヤーへ
これを山札がなくなるまで繰り返します。
【「ラブレター」をプレイした感想】
一勝負が短いので気軽にできる。
運と戦略のバランスが良い。
姫にラブレターを届けるというコンセプトだか、 姫が手札にいると憂鬱なのがまたいい。
10周年記念版など、 拡張できるカードも揃っているので大人数にも対応できる。
【まとめ】