なんじゃもんじゃは、
・スピード
・2~5人
・プレイ時間 10分
・対象年齢 4歳以上
のボードゲームです。
このボードゲームは、文字を使いません。
文字を使わないから子供でも遊べるゲームになっています。
今回は、なんじゃもんじゃの
・どんなゲーム
・ルール
などを紹介。
購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
【どんなゲーム】
なんじゃもんじゃでは大事なものは、記憶力!
カードに描かれた「なんじゃもんじゃ」達は、
1・自分の名前を忘れる
2・自分の名前を正解に発言した者になつく
という2つの性質を持っています。
まず1の性質で、ゲームスタート時「なんじゃもんじゃ」達は自分の名前を覚えていません。
名前を覚えていないので、彼らに名前をつけることから始めましょう。
よく漫画などで見かけるシーンのひとつを思い浮かべる人がいると思います。
そうですね。それに近いシチュエーションなので、なんじゃもんじゃ達の特徴をよく見て名前をつけてあげましょう。
(¬_¬)じーっとフェドドゥア・ナジェスタさんの絵を見て名前をつけます。
2の性質を説明する前に、なんじゃもんじゃの内容物を
・カード枚
(同じ絵柄のカードが)
つまり同じカードが 種類もあります。
何種類もあるので、以前と同じカードが出る場合もあります。
以前のカードは、名前をつけたカードになるので一番早く名前を言いましょう。
それが正解なら、「なんじゃもんじゃ」は正解したプレイヤーの手に渡ります。
【ゲームの流れ】
1カードをシャッフルして中央に置く
2順番を決める
3カードを1枚めくる。
・以前出たカードなら名前を思い出して発言する
・正解ならそのカードはプレイヤーのものになる(場に出ていたカードも回収する)
4新しいなんじゃもんじゃに名前を決める
5次のプレイヤーに移る
を繰り返します。
山札がなくなるまで続けてカードを一番多く持ったプレイヤーが勝利です。
【まとめ】
今回は、なんじゃもんじゃのルールを紹介しました。
購入の参考になれば幸いです。
スピード系のボードゲーム