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「オバケキャッチ」を紹介。

オバケキャッチは、

・スピード

・2~8人

・プレイ時間 20~30分

・対象年齢 8歳以上

ボードゲームです。

 

オバケキャッチは、ドイツのボードゲームメーカーであるzochが発売しています。

ドイツでは年間ボードゲーム大賞が開催されるほどボードゲームが盛んな国です。

今回は、ドイツから販売されたオバケキャッチの、

・どんなゲーム

・ルール

などを紹介。

 

購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

目次

 

【どんなゲーム】

【オバケキャッチの内容物】

・赤い椅子

・白いオバケ

・青い本

・灰色のネズミ

・緑のビン

・カード枚

 

オバケキャッチは、反射神経と思考を両立させたゲームです。

なぜ反射神経と思考を使うのか?

オバケキャッチの内容物でも紹介した、椅子、オバケ、ビン、本、ネズミを一番早く取った人が点数を獲得できるゲームだからです。

どのコマを取るのかは、

・カードをめくり絵に一致するものを取っていきましょう。

・カードのなかには、色とコマが合っていない絵柄が存在します。

その場合は、一致しないコマを取るのが正解。

このように素早い判断が必要で文字を全く使わないオバケキャッチは、子供にもおすすめのゲームです。

 

【ルール】

オバケキャッチを始めるための準備は以下のとおり

・5つのコマを中央に置く

・山札を中央に置く

この2つです。

【ゲームの流れ】

オバケキャッチのゲームの流れは以下のとおり。

1カードをめくる

2カードの絵柄で判断してコマを誰よりも早く取る

3正解なら1ポイント

4山札がなくなるまで続けてカードを一番多く持っているプレイヤーが勝利します。

【ミスした場合】

多くのプレイヤーは、カードを獲得するために早め早めの行動を心がけるはず。

しかし、ミスする場合もあります。

ミスしたプレイヤーは今まで獲得したカードを1枚失うだけでなく、1回休みの状態になってしまうので注意が必要です。

このようにミスをすると相手にじっくりと考えさせる時間を与えることになるので、おすすめはプレイ人数をなるべく多く集めることかな。

 

【まとめ】

今回は、オバケキャッチのルールについて紹介しました。

子供だけでなく反射神経を鍛えたい人にもおすすめですので、購入の参考になれば幸いです。

 

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